そろそろ会社を辞めそうな人の特徴13選
2018/11/18
目次
「辞めたい」と口に出せるうちはまだ元気
仕事を辞めたい辞めたいと言ってる人に限って年単位で居座ったり、わりと元気そうだったりしますよね。本当に辞める人は口に出さずに、辞めたいオーラを発してから数ヶ月後ににあっさり辞めたりします。
辞める人ってそれなりの〝サイン〟を出しているので、その人が退職すると聞いても「あ〜やっぱりな〜」ってなりませんか?
例えばこんなこと…↓
そろそろ辞める人の退職フラグあるある
・遅刻が増える
・タスク未完で帰る
・上司か同僚とギクシャクしはじめる
・話しかけんなオーラを出す
・有休消化の頻度が上がる
・どうしようもない凡ミスを連発する
・会議での発言が減る
・顔色が悪い
・社風とのフィット感が薄れ、雰囲気が浮いてくる— 🍣凛乃子 (@ring6565) 2018年6月27日
あなたの同僚、部下、上司にこんな人はいませんか?
というわけで、今日はいかにも会社を辞めそうな人の特徴をご紹介していきます。
1:遅刻が増える
遅刻が増えるのが一番わかりやすいサインだと思います。
そもそも朝決まった時間に起きて、定時出社するってかなりの苦行なので、辞めたい気持ちが湧くと時間を守るモチベも下がるんですよね。フレックスタイムを導入している会社の方でもお昼前の時間ギリギリに出社たり・・・。
昨日まで元気そうだったのに「風邪で病院行くので出社遅れます」とか、そんな嘘か本当かわからないことも言い出します。
2:タスク未消化のまま帰る
「仕事辞めてえなぁ〜〜」と考えている人は、仕事を終わらせずに帰ったり、タスクを先延ばししがちになります。
仕事に嫌気がさすと、ちょっとでも「嫌だな」と思う作業に手をつけるのにも気が重くなってしまうんですよね。わかる。
3:会社の人とギクシャクしはじめる
上司や同僚とギクシャクする頻度が増えるのも退職フラグのひとつ。
生産性が下がっているせいなのか、もともとギクシャクしているのか、どちらかは人によると思いますが、誰かと険悪になった人は次第に辞めていったりしますね。
4:話しかけんなオーラを出す
辞めそうな人って、なんだか話しかけにくいですよね。険しい顔をしていたり、人を受け入れなそうなオーラを出していたり。
基本的に会話はチャットメインになって、どんどん口頭のコミュニケーションがなくなっていきます。
5:チャットやメールの返信がおろそか
辞めそうな人はチャットやメールの返信が遅くなります。
もう何もかもめんどくさくなるようです。
6:有休消化の頻度が上がる
辞めそうな人は有休消化率が格段にアップします。
体調崩す頻度が上がるということもありますが、転職活動の時間に当てていることも。
7:どうしようもない凡ミスを連発する
辞めそうな人は、「なんで今更こんなミスするの??」とびっくりするぐらいの凡ミスをします。本当に、ありえないぐらいの初歩的なミス。
メールに誤字が増えるという小さなミスから、Googleカレンダーに入ってた用事を忘れててすっぽかすという大きなものまで。とにかくミスだらけになります。
8:会議での発言が減る
辞めそうな人は会議での発言も減ります。ずっとノートPCを見ていたり、元気がなさそうな状態でうつむいていることも。
自分のことで精一杯だと、会社の未来のことについて考えている余裕はなくなるのです。
9:顔色が悪い
辞めそうな人は顔に出ます。まず、目にクマができていたり、顔の血色が悪くなります。
精神が病んでいるせいか、顔が不健康になっていくのです。
10:トイレが長い
辞めそうな人はトイレにこもりがちになります。仮眠を取っているのかもしれないですし、スマホをいじっているのかもしれません。
ただのトイレ休憩でも、まわりが「あいついなくね??」ってなるぐらいに、トイレから出てこなくなります。
11:喫煙所行き過ぎ
喫煙者は喫煙頻度が増えます。勤務時間中にタバコ1箱開けるんじゃないかってぐらいに喫煙所を往復します。
12:時々謎の不在
辞めそうな人は、上司がいない隙にオフィスから消えることがあります。どこへ行くのかは、本人にしかわかりません。
近くのカフェで仕事をしているのかもしれないし、公園のベンチにいるのかもしれません。「オフィスにいたくない」という強い意思を感じます。
13:会社と雰囲気が合わなくなっていく
会社は社風に合った人間を採用しているので、基本的には似た雰囲気の人が集まっていますが、辞めそうな人はどんどん会社の雰囲気と合わなくなっていきます。
同じ空間にいても、その人だけ浮いているような、その場の空気とフィットしない感じが出てきます。
まとめ
以上が会社を辞めそうな人の退職サインあるあるでした。「俺のことかよ!」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
一度辞めたくなると、その気持ちはなかなか止められなくなります。あまりネガティブにとらえすぎず「次のフェーズに移るタイミングなのかも」と思えばいいと思います。
自分がこのモードに入ってしまった時は、思い切って転職を考えてみてもいいかもしれません。
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