【コロナ禍でも安心】リモートワーク可・フレックスタイム制度ありの会社はいいぞ！～通勤時間と幸福度の関係～

【追記】コロナ禍でのリモートワークのメリットについて

コロナ禍（2020年3月～5月）では、ずっとリモートワークで働いていました。

最初の方はカフェに行ったりもしたんですが、緊急事態宣言による外出自粛令が出てからはずっと家で仕事をしています。

やはり満員電車による通勤ラッシュを避けられる、家でも働けるというのは私にとってメリットの高い働き方だと感じました。通勤時間がかからないので、起きたらすぐに仕事に取り掛かることができます。

フィーリングが合わない社員と顔を合わせる必要もないので、対人関係によるストレスもだいぶ軽減されました。

zoomを使えばすぐにチームで会議をすることも可能です。zoomは無料で使える時間が40分なので、だらだら会議をするということもなくなりました。

なんだかんだで、確実に業務が効率化しています。

リモートワークによる健康への影響

朝昼夜、自炊で食事をとることができるようになったので、残業後の妥協の外食・妥協のコンビニ飯がなくなりました。レストランの食事を楽しみたければ、Uber Eats（ウーバーイーツ）で注文することもできます。

私の仕事は幸い、PCひとつあれば完結するものなので個人的にはコロナが落ち着いた後もリモートワーク可であってほしいと感じています。

「オフィス出勤はたまにでいい」という働き方になれば、わざわざ都内で高い家賃払って住む必要はないし、旅行しながら働くことも可能になるだろうなと。ああ、石垣島でリモートワークしたい…。

ただ、今は家から動かなすぎて運動不足になっていることが不安ではあります。緊急事態宣言が解除されれば、業務終了後にジムに行く時間もとれますし、いつもより運動できるようになるかも（理想）

【追記】コロナ禍でも安心な仕事って？オススメの求人は？

新型コロナウイルスの影響により、接客業・サービス業に携わる方はお仕事が減ってしまった人も多いと思います。

正社員かつ在宅でリモートワークができる仕事がしたいのであれば、Webで完結する仕事ができるIT企業をオススメします。

できれば自社のWebサービスを持っている会社がいいですね。

たとえば、WebメディアやSaaS（クラウドで提供されるソフトウェア）のようなWebサービス、レンタルサーバーなどのネットインフラ系事業。

とくにSaaS系企業はコロナ禍でも絶賛募集中でした。100人規模で正社員を募集している会社も見かけました。

例えば、弁護士ドットコムが提供する電子契約サービス「クラウドサイン」。ペーパーレスの時代の波に乗って契約数を伸ばしており、大阪支社も急遽開設されて、どの部門もわりと良い条件で募集しています。

▼印鑑電子化・ペーパーレスで契約書を結べる「クラウドサイン」

公式サイト：https://www.cloudsign.jp/

家で楽しめる、巣ごもりに関連したサービスを提供する会社も売り上げを伸ばしています。

例えば、ゲーム、電子書籍、VOD（ビデオオンデマンド）など。

コロナによって経済に大きな打撃が出たと言われていますが、人間が消滅したわけではないので、消費されているものは消費されているんですよね。

▼【リモートワークOKの企業多数】オススメの求人サイトはこちら

・リブズキャリア
リブズキャリアは女性向け転職サービスなんですが、実は男性でも登録可能です。他の求人サイトと比べて、かなり求人の質が高いです。上場企業、有名メーカー、有名IT企業のほか、リモートワークOK、フレックスOKの会社など、働きやすそうな企業がずらり。年収アップを実現したい人におすすめです。

▼サブで登録しておいたほうがいい転職サイト

多種多様な求人が見たい方、面接確約オファーをもっと受け取りたい方は下記の転職サイトに登録してみましょう。

・リクナビNEXT
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↓以下は、コロナ禍突入前に書かれた記事です。

朝の通勤ラッシュを回避！フレックスタイム制のすばらしさ

会社員として正社員で働く場合、基本的には週に5日間、1日最低8時間拘束されます。通勤で家と会社を往復するだけでかなりの時間を要しますよね。

とくに通勤時間が長かったり、電車やバスが混んでいると嫌ですよね～。東京の場合、毎朝のラッシュがしんどい！もうね、電車は人間を乗せる乗り物とは思えませんよ。

「電車通勤が嫌」という理由でフリーランスになる人も多いそうですし、それだけ通勤はストレスがかかるもの。

私も未だに電車通勤ではあるんですが、転職によって通勤時間が短縮され、ストレスがだいぶ軽減されました。しかもフレックス制度ありの会社なので、出勤時間が自分で調整できるのです！

というわけで、今回は自分の経験をもとに、通勤時間と幸福度の変化について語っていきたいと思います。

通勤時間は短ければ短いほどいい

米世論調査会社ギャロップの調査によると、「通勤移動にかかる時間が長い人ほど幸福度が低い」という結果が出たそうです。（参照：ジャパニーズ isクレイジー？ 通勤するので疲れてない？）

起業家のけんすうさんも同じような話をしていました。

「通勤時間が20分増すと給与が3割減と同じストレス」みたいな話をどこかで聞いて、本当かどうかわかりませんが信じてます。

新卒の時から自転車か歩きの範囲以外にはすまないようにしてますね、、 pic.twitter.com/pD3ElCd2Tk

— けんすう@マンガサービスのアル (@kensuu) December 1, 2017

↓こちらは私のエピソードです。

1社目：通勤片道2時間

私は新卒の頃、1年間片道2時間かけて会社に通勤していたんですが、あの頃は本当に大変でした。電車で確実に座るために、6時台に家を出ていました。

毎朝眠いし、乗り換えもあったので、移動して電車待って…というのが本当にめんどくさくて。その後引っ越して、通勤時間が1時間程度になってからは、体がだいぶ楽になりました。

一度会社から近い場所に住んでしまうと、遠い場所からの通勤はできなくなりますね～。

2社目：駅から地味に歩く

2社目の会社では、電車の乗車時間は25分程度だったんですが、駅から地味に会社が遠い！坂がある場所を15分くらいかけて歩いていました。

しかも繁華街を通っていくので、毎朝毎晩人混みが凄いんです。花金なんかは道端にゲ〇が…。しつこいナンパも多かったです。

余談ですが、会社の近くがホテル街だったため、疲れているときにほくほくした顔でラブホから出てくる男女を見かけるたびに、死にたい気持ちになりましたね。

3社目（現職）：電車通勤15分！会社は駅から激近！

3社目の転職活動をした時、「通勤時間が短い」は絶対に外せない！と思い、なるべく家から近い会社に応募するようにしました。

最終的には、電車乗車時間が短く、駅から激近なオフィスの会社への入社が決まり、「やったー！ラッキー！」と思いましたし、本当に本当に幸福度がアップしました。家から近いって重要！

フレックスタイム制はいいぞ！　遅刻しても怒られない！

遅刻に超～厳しい会社ってありますよね。

うっかり寝坊して遅刻してしまった日の気まずさといったらもう。出社中に会社にメールして、上司に謝って、怒られて、同僚に白い目で見られて、1日どんよりした気持ちで仕事をして……。

（朝、絶対オフィスに人がいなきゃいけない業種もあると思うのですが、ITの場合は、そこまでガチガチに出社時間を縛らなくてもいい業種だと思うのですよ）

しかし！　世の中には「フレックスタイム制」という素晴らしい制度が存在するのです。

フレックスタイム制とは従業員側で出社時間、退社時間を決められる制度です。絶対に席にいる必要がある、「コアタイム」がある会社とない会社があります。

ちなみに私は今、フレックスタイム制・コアタイムありの会社にいるんですが、マジでいいですよ。

夜に用事がある日は早めに出社して早めに退社することもできますし、満員電車に乗りたくない日は出社時間をずらせます。もう少し寝ていたい日は寝ていられます。しかも遅刻で怒る人はいない！　

我々、幼稚園の頃から「遅刻するな」と言われ続けていますからね。定時出社じゃなくてもいいって、こんな幸福なことが世の中であるのかと！！

このフレックスタイム制ですが、「会社で成果を出していないと流石にきまずい」「リーダーによっては『やっぱ定時出社が常識じゃない？』言ってくる」といった話も聞きます。

フレックス制度がある会社でも、定時出社に対する厳しさはリーダーや部署によって異なるようですね……。ここらへんの内部事情については、可能であれば企業の中の人に会って聞くのが一番です。

リモートワーク可の会社はいいぞ！　自宅作業万歳！

リモートワークとは、会社のオフィス以外の場所で仕事をしてもいい制度のこと。

この制度、地震や台風、大雪など、天災が多い日本にひじょうにマッチしているんです。

私が新卒で入った会社は「台風で電車が止まっていても、絶対に来い！」と言われるような会社でした。（これ、業種によっては仕方ないと思うのですが、当時の仕事は別に自宅作業でもできる内容だった…）

今の会社は、「台風の日や台風翌日は自宅作業でいいよ～」と言ってくれるのでたいへん気楽です。台風で電車が遅延している日に移動したって時間のロスが増えるだけですしね。

そういえば、文筆家のちきりんさんも「雪や嵐の日に定時出社を強制する会社ってどうなの？」と言ってました。

高い給与や年金のために何十年も通勤電車に乗り、雪でも嵐でも定時出社すべく駅で何時間も並び、気にくわない上司の下で「なんの意味があるのよ、これ？」みたいな仕事が2割を超える仕事をするのは私にはもう無理。そんな「人生の罰ゲーム」みたいなこととてもできない。

— ちきりん (@InsideCHIKIRIN) January 28, 2018

また、ちょっと風邪気味な日に自宅作業可にしてもらえると、病院に行く時間も取れるし、風邪もこじらせずに済むし、とても合理的！　リモートワーク最高！

フレックス制度あり・リモート可の環境で注意すべきこと

フレックス制度あり・リモート可だと、ある意味サボりやすい環境にはなるので、注意すべき点は“だらけすぎてしまうこと”ですね。

あくまで、従業員のストレスを減らして仕事の効率を良くする制度なので、業務のタスクが未完だったり、売上が下がってしまったら本末転倒です。最悪リストラ対象になってしまうことも。

きちんと成果を出すという前提のもと、働き方革命の制度を利用できたらいいですね。

フレックス制度あり・リモート可の仕事を探すなら

最近は大手メーカー、外資系企業、大手IT企業、ベンチャー企業での働き方革命が盛んで、フレックス制度あり・リモート可の会社が増えてきています。

リブズキャリアのような転職サイトでもそういった求人を多く見かけました。

転職エージェントを使う場合は、キャリアアドバイザーさんにレックス制度あり・リモート可の会社に行きたいと伝えてみるのもいいですね。

通勤の煩わしさから解放されて、幸福度を爆上げしていきましょう！

オススメの転職エージェント

■20代・第二新卒向けのエージェント
・マイナビジョブ20’s／ウズキャリ
新卒入社1社目の会社が合わなかった方は、第二新卒向けの転職エージェントに登録されることをおすすめします。20代の求人に特化しているので、早く転職活動を終わらせたい若手は登録しておいて損はありません。対応が丁寧な会社はこの2社。

■私が内定をゲットしたエージェント
・ギークリー
Web、IT、ゲーム業界などのクリエイティブ分野に強いエージェント。私の経歴を見た上で、合った求人を都度ピックアップしていただきました。面接の前後はメールや電話で相談させていただき、企業の裏事情や面接のコツについて教えていただきました。年収交渉もしっかりとやってくれます。

■大手企業の求人数が多いエージェント
・パソナキャリア
大手転職エージェントなだけに、求人数もトップクラス。全職種対象です。サポートも手厚く、ちょっとした疑問にも、親身になって丁寧に答えてくれます。拠点は関東、東北、北海道、甲信越、北陸、近畿、中国、四国、沖縄と全国を網羅しています。

■まず最初に登録すべき転職エージェント
・リクルートエージェント
人材業界最大手のリクルートエージェントは全年齢・全職種対象なので、一番最初に登録するエージェントとしては適切です。土曜日の面談可・電話面談可なので平日忙しい方でもすぐに転職活動が開始できます。

■サポートが手厚いエージェント
・マイナビエージェント／マイナビクリエイター
とくにサポートが手厚い転職エージェント。各企業の裏事情についても教えていただけます。不安でいっぱいな面接前や、今後のキャリア相談も親身になって乗ってくださって本当に感謝しています。人材業界特有のギラギラしたキャリアアドバイザーがいないので話しやすいです。

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